脇の黒ずみの原因はムダ毛処理にあり

薄着になる時期に気になるのが、「ムダ毛」と「黒ずみ」です。特に、目立つ部位である「脇」の黒ずみに悩む人も多いのではないでしょうか。今回はこの「脇の黒ずみ」について取り上げていきます。
そもそも、どうして脇には黒ずみが生じやすいのでしょうか。
ほかの部位に比べて脇に黒ずみが生じやすい理由として、「ムダ毛の処理」があります。ネットリサーチディムスドライブの調査によれば、「脇」はもっとも多くの女性がムダ毛処理を行っている箇所でした。夏場には91.4パーセントの女性が、秋・冬であっても72.8パーセントの女性がここのムダ毛を処理しています。
また、そのうちの67.6パーセントが「カミソリで処理をしている」と答えていました。ムダ毛は黒ずみと並んで気になるものではありますが、同時に、この「カミソリでのムダ毛処理」が黒ずみをもたらす原因となっているのもたしかです。どれほど慎重に処理をしたとしても、カミソリを使うと必ず肌を削ることになりますし、肌に多大な負担を与えることになります。
この「カミソリによる刺激」から肌を守ろうと、体は防衛反応を示します。「肌を強くし、固くしなければ」と考える防衛反応の過程において、メラニン色素が放出されます。紫外線を受けたときにだけ出るものだと考えられがちなメラニン色素ですが、実際はこのように、「カミソリなどによる外界からの刺激」を受けても放出されます。
放出されたメラニン色素が沈着することで、脇の黒ずみが起きるのです。ここでは「カミソリ」としましたが、毛抜きなどによって強制的に毛を引き抜いた時でも同様の作用が見られます。
出展:ネットリサーチディムスドライブ「『女性のムダ毛』に関するアンケート」
http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2010/100916/
脇の黒ずみをつくらないためには?

では、脇に黒ずみを生じさせないためにはどうしたらよいのでしょうか。まず、カミソリや毛抜きによる処理をやめることです。美容外科クリニックや脱毛エステサロンで受けることのできるレーザーや光による脱毛に切り替えれば、カミソリによる色素沈着のリスクを排除することができます。
「そこまではちょっと……」ということであれば、クリームなどを使うことを検討しましょう。この「クリーム」は、「剃る前に使うもの」と「剃った後に使うもの」に分けられます。
まずはシェービングクリームをたっぷり使い、肌を保護します。そのうえで、切れ味の鋭いカミソリで一気にムダ毛を処理するのです。もちろんダメージを受けることは避けられませんが、そのダメージを最小限に抑えることができます。
剃った後は、保湿効果の高いクリームなどをつけて肌のケアに努めましょう。保湿クリームは肌を保護し、守ってくれる役割があります。また、保湿された肌の場合、紫外線の影響も受けにくいというメリットがあります。
ムダ毛処理をしない・するに関わらず、脇には常に潤いを持たせるようにしましょう。海などのレジャーに行く予定があるのならば、特にこのお手入れはしっかり行っておく必要があります。ただ、肌に合わないものを選ぶと逆効果になりますからこの点は注意しなければなりません。一度脇が黒ずんでしまえば、その改善はなかなか難しいものです。
ただ、メラニンの生成を抑制することのできる脇ケア用のクリームを使うことで、悪化を防ぐことは可能です。また、根本からどうしても治したい!ということであれば、美容外科クリニックのレーザー治療を受けることで改善は可能です。
脇の黒ずみは、非常に厄介なものです。何よりも、「ムダ毛を処理しなければならない場所でもある」ということが、さらに状況をややこしくしています。しかしきちんとしたケアを行うことで脇の黒ずみを予防することはできますし、レーザーを使えば改善することもできます。諦めずに取り組みましょう!
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